桃子 逆転で3年ぶり優勝「長かった。本当に長かった」
2014年08月17日
女子ゴルフツアー CATレディース最終日(2014年8月24日 神奈川県箱根町 大箱根カントリークラ=6701ヤード、パー73)
3打差の2位から出た上田桃子(28=フリー)が5バーディー、1ボギーの69で回り、通算9アンダーの210で逆転優勝した。
4番までに3バーディーを奪って3打差を追いついた。12番でバーディーを決めて単独トップに立つと、そのまま首位を譲ることはなかった。
米ツアー会員として出場した2011年のミズノ·クラシック以来3年ぶりの優勝となり「長かった。本当に長かった。苦しかった」と涙をふいた。
首位スタートの森田理香子(24=リコー)は73と伸ばせず1打差の2位だった。前週優勝のイ·ボミ(26=韓国)が6アンダーの3位に入った。
上田桃子が3年ぶり10度目V 通算9アンダーで最終日逆転
「CATレディース·最終日」(24日、大箱根CC=パー73)
通算5アンダー2位で出た上田桃子(28)=フリー=が5バーディー、1ボギーの4アンダー69を出し、通算9アンダーで逆転優勝した。
上田は11年ミズノクラシック以来10度目の優勝。通算8アンダー単独首位でスタートした森田理香子は3バーディー、3ボギーのイーブンパーとスコアを伸ばせず、上田の逆転を許して2位に終わった。イ·ボミが通算6アンダーで3位。(アイアンセット最安値)
20センチのウイニングパットを沈めた上田のもとには、諸見里しのぶらが祝福の抱擁に駆けつけ、上田は笑顔で応えた。
数分後の表彰式。優勝スピーチの壇上に上がった上田は、こみ上げる涙を懸命にこらえながら、「(勝てない時期は)優勝している選手を横で見ながら、米国に行ったことが良かったのかと悩むこともありましたが、自分の道は間違っていなかったと思ってやってきました。これからも自分に満足することなく頑張ります」と、喜びの気持ちを表した。(ゴルフフルセット)
3打差の2位から出た上田桃子(28=フリー)が5バーディー、1ボギーの69で回り、通算9アンダーの210で逆転優勝した。
4番までに3バーディーを奪って3打差を追いついた。12番でバーディーを決めて単独トップに立つと、そのまま首位を譲ることはなかった。
米ツアー会員として出場した2011年のミズノ·クラシック以来3年ぶりの優勝となり「長かった。本当に長かった。苦しかった」と涙をふいた。
首位スタートの森田理香子(24=リコー)は73と伸ばせず1打差の2位だった。前週優勝のイ·ボミ(26=韓国)が6アンダーの3位に入った。
上田桃子が3年ぶり10度目V 通算9アンダーで最終日逆転
「CATレディース·最終日」(24日、大箱根CC=パー73)
通算5アンダー2位で出た上田桃子(28)=フリー=が5バーディー、1ボギーの4アンダー69を出し、通算9アンダーで逆転優勝した。
上田は11年ミズノクラシック以来10度目の優勝。通算8アンダー単独首位でスタートした森田理香子は3バーディー、3ボギーのイーブンパーとスコアを伸ばせず、上田の逆転を許して2位に終わった。イ·ボミが通算6アンダーで3位。(アイアンセット最安値)
20センチのウイニングパットを沈めた上田のもとには、諸見里しのぶらが祝福の抱擁に駆けつけ、上田は笑顔で応えた。
数分後の表彰式。優勝スピーチの壇上に上がった上田は、こみ上げる涙を懸命にこらえながら、「(勝てない時期は)優勝している選手を横で見ながら、米国に行ったことが良かったのかと悩むこともありましたが、自分の道は間違っていなかったと思ってやってきました。これからも自分に満足することなく頑張ります」と、喜びの気持ちを表した。(ゴルフフルセット)
Posted by 本木 at
16:23
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