福山功太1位、初の決勝大会進出
2015年03月16日
<PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会:関西・東海予選>◇15-17歳男子◇15日◇三重・亀山GC西C(6717ヤード、パー72)◇主催・国際ジュニアゴルフ育成協会ほか◇後援・日刊スポーツ新聞社ほか◇特別協賛・PGMホールディングス株式会社
福山功太(滋賀・八幡東中3年)が接戦を制して、決勝大会(5月5~7日、岐阜・花の木GC)に1位で進出した。
狭いコースに苦しむ選手が多い中、福山は先にホールアウトしていた豊山良(大阪・興国高1年)山内一輝(大阪・追手門学院大手前中2年)と同じ75で上がったが、カウントバックでは18番で2メートルのバーディーを決めていた(他の2人はパー)ことで、メダリストになった。
インスタートで「前半はOB方向に飛んだのがマウンドで跳ね返ってきたり、いつ大叩きしてもおかしくないヒヤヒヤしたゴルフだった」というが、しっかり18番を取り、後半は「ドライバーもアイアンも良くなった」と立ち直った。
予選挑戦3回目で初めて決勝大会進出を果たした。ドライバー平均飛距離は250ヤード。「距離が出ないので、アイアンでのミスを少なくしたい。アプローチの精度をもう少し高めたい」と課題を挙げる。「世界ジュニアに出て、国が違うプレーヤーと勝負してみたい」と、代表入りに挑む。
福山功太(滋賀・八幡東中3年)が接戦を制して、決勝大会(5月5~7日、岐阜・花の木GC)に1位で進出した。
狭いコースに苦しむ選手が多い中、福山は先にホールアウトしていた豊山良(大阪・興国高1年)山内一輝(大阪・追手門学院大手前中2年)と同じ75で上がったが、カウントバックでは18番で2メートルのバーディーを決めていた(他の2人はパー)ことで、メダリストになった。
インスタートで「前半はOB方向に飛んだのがマウンドで跳ね返ってきたり、いつ大叩きしてもおかしくないヒヤヒヤしたゴルフだった」というが、しっかり18番を取り、後半は「ドライバーもアイアンも良くなった」と立ち直った。
予選挑戦3回目で初めて決勝大会進出を果たした。ドライバー平均飛距離は250ヤード。「距離が出ないので、アイアンでのミスを少なくしたい。アプローチの精度をもう少し高めたい」と課題を挙げる。「世界ジュニアに出て、国が違うプレーヤーと勝負してみたい」と、代表入りに挑む。
Posted by 本木 at 11:58│Comments(0)